こんにちは。のりきゃっとです。
みなさんはカーシェアを有効活用してますか?
私は、都内住みの諸々の事情で車をもっていないですが、ドライブが大好き、旅行も大好きなので、カーシェアは普段から大変お世話になってます。
特に小さな子供がいるご家庭では、週末の遊びに行くのに車がどうしても必要な場合が多いですよね。
今回は、カーシェアのなかで圧倒的なシェアを誇っているタイムズカーシェアを利用するうえで、実際に私が実践している便利な利用方法をご紹介します。
チャイルドシートがない!? 軽くて運びやすいものを準備すべし
小さい子供がいる家庭で、大きな問題となるのがタイムズカーシェアではチャイルドシートが用意されていないこと。
ジュニアシートはすべての車に用意されていますが、チャイルドシートは自分で用意する必要があるんですね。
ジュニアシートが利用できるのは、年齢3~4歳、身長100cm、体重15kgを超えたあたりからが目安と言われています。
つまり、4歳ぐらいまでの4年間(子供が複数の場合はそれ以上ですが)は必要ってこと。
レンタカーにすれば、チャイルドシートを有料で借りれますが、思いついたらすぐに借りれるカーシェアはやっぱり便利ですよね。
そこでタイムズカーシェアを利用するのにオススメしたいチャイルドシートがこちら。
おすすめ商品
日本育児 トラベルベストECプラス
- メリット
- とにかく軽くて持ち運びが楽。自転車のかごにも入るサイズ。
- 装着も簡単で頻繁に取り外しするには便利。
- デメリット
- 子供が動くとベルトが外れてしまうことがある。(通常利用には問題なし)
- 携帯性を重視してるため、座面クッションがいまいちで長時間のドライブには向いていない。
のりきゃっとの場合、カーシェア利用は、そもそも長時間のドライブは利用しないので、安全であれば問題ないとおもい、割り切って利用してます。
子供が動くとベルトが外れるデメリットの1つを解消するために、のりきゃっとは他社製品ですが、以下のパーツを利用して問題を解消してます。
トラベルベストECプラス合わせて利用したいおすすめ商品
Child Guard(チャイルドガード) ハーネスクリップ
このクリップを使えば、前のベルトをしっかり固定してくれるので、子供が対象動いてもベルトが肩から外れずおすすめです。
子供に動かないでねっていっても無理ですので、しっかり固定してあげることが必要ですよね。
チャイルドシートは家で事前にセッティングすべし
子供はすぐに育つもの。
久しぶりにカーシェアを借りていざ出かける際に、以前セッティングした状態のチャイルドシートでは、子供をそのまま乗せられないなんてことがよくあります。
自家用車であれば、車のなかでゆっくりベルト調節してセッティングをすればいいですが、カーシェアの場合は、装着も必要なので時間も惜しいところ。
そもそも借りる前は手元にあるのだから、借りる前日に子供を試しにチャイルドシートに乗せて、ベルトの長さを調節しておけばいいだけ。
簡単なことなんですが、結構忘れるんですよね。
ちなみに我が家ではソファーの上にチャイルドシートを乗せて、事前にベルトを調整してました。
チャイルドシートは運転手が事前に装着すべし
近所のカーシェアを借りたとしても、小さい子供がいると一緒にいくことは難しく、運転手が一人で借りて家まで迎えに行くのが普通ですよね。
そのとき困るのが、迎えに行く場所。カーシェアが活発に利用されているエリアって、そもそも駐車場がなかったりするので、迎えにいっても車を長く止められるスペースがない問題があるんですね。(特に我が家の場合)
チャイルドシートを付けるのってそもそも時間かかるし、ベービーカーも乗せたり、荷物もたくさんあるし、出発するまでに結構時間がかかるもの。
車を長く止めてられないから、結構焦るんです。
そこで私は、近所のカーシェアの駐車場まで自転車(近くの駐輪場にとめる)or徒歩でチャイルドシートを運んで、借りにいきます。
事前にチャイルドシートも装着しておき、迎えにいって直ぐに出発できるように。
チャイルドシート以外も、自分の荷物とシガーソケットにつける充電器や音楽再生のためのipadなども一緒に。このほか、タイムズカーシェアは、カーナビの目的地を事前にサイトから設定が可能なので、できればしておく。
このような利用方法を考えると、チャイルドシートはどうしても軽くて運びやすいのが必要になってくるんですよね。(軽く持ち運べる、自転車のかごに入るサイズがベスト)
返すときはこの逆で、家まで子供を送っていき、返却先の駐車場についてからチャイルドシートを外して、家まで持って帰るだけ。
家族や子供は先に帰ってゆっくりしてもらいたいですよね。
カーシェアは便利なサービスですが、不便なところはあるもの。
今あるサービスをうまく使いこなして、豊かな生活を過ごしたいですね。